転職の悩み・疑問

リストラされても転職活動を優位にする方法

成功

 

 リストラは転職活動でマイナスイメージになるか?

リストラというのは、生産性を上げることができない場合に企業でやむなく実施する人件費削減のための施策です。

人件費削減で、生産メ-カ-の場合、削減した費用の5倍から10倍の売り上げをショ-トすることが出来るので、非常に効果のあるテコ入れ方法ではあると言えるでしょう。

ただ、リストラされた方もそのあとの生活が大変ですし、残された人間は仕事が確実に増えるので、厳しい状況を避けることは出来ません。
そしてなんといっても、リストラを行うということは会社にとっては非常に響きの悪いイメ-ジがついてしまいます。

リストラは会社の生き残りの為に進められることが多いので、企業という形態をとっている場合、どこかのタイミングで実施されることがありますし、そこの社員であれば長い会社生活では、社内にリストラの嵐が吹き抜けることに何回か遭遇することになります。

そういう意味で言うと、リストラというのは転職業界においては色んな意味に解釈されることがあります。

プラスの方では、沈みかけている会社に帯同してきたが、持っている技術を高く買ってくれる、あるいはそれが生かせる職場に変わりたいから元の会社の要請に応じたという定義づけかなされる場合です。

マイナスの方では、昔から定着している「能力が低いからとか、その仕事に対して適性が低いとか」で首を切られてしまいましたというイメ-ジです。

転職の際に、そこのところをどうPRするかということは非常に大切になってきます。
基本的には、

  1. 能力が高いこと
  2. 転職する前の会社に対して嫌な思いは持っていない

ということが、次の会社に担当者に伝わるようにすることが大切です。

 

リストラで退職し、転職する場合の職務経歴書の書き方

リストラ等により会社を退職して、希望の会社が幾つか見つかり応募に対して募集するということになった場合、必ず必要なのが職務経歴書ということになります。

新卒の場合、出身の学校とすでに取得している資格等を記せばいのですが、転職の場合、今までの職歴を正確に記載する必要があります。
リストラの場合もその範疇になります。ここのところをごまかして記載するのは出来ません。

それまでいた会社に在籍していたのだから、履歴書に退職理由を書くべきか、書くとしたらどのように書いたらいいのかというのは気になるところではあります。

具体的に退職理由を書かないと虚偽に当たる場合を除いて、履歴書の職歴覧には「一身上の都合により退職」「契約満了のため退職」「会社都合により退職」というスタンダ-ドなものでなんら問題ありません。

転職してくる人はかならず前職があるわけですから、履歴書を受け取る方は、そのタイプの人しかいないということで、特に問題視したりはしないものです。

虚偽に当たる退職理由というのは、法律に抵触するようなことをして懲戒解雇になった場合などです。
例えば警察騒ぎを起こしたり逮捕されたりという場合になります。

晴れて採用になってから「そんなの聞いていないよ」ということになると思われる場合は、伝えておく必要があるでしょう。
多くのリストラの事例の場合、自己退職の形をとることがほとんどです。ですが、転職のことを含めて履歴書には、【2012年4月 ◯◯◯◯株式会社 入社 、2015年7月 一身上の都合により退職】などと記せば特に問題は有りません。

 

転職の面接でリストラの理由を聞かれた場合の対処方法

基本的には、一身上の都合により退職したというのが一つの形で、それを面接でしつこく聞かれることはあまりありません。
ただ、前職を辞めたのは事実ですからその理由はハッキリと答えることが求められます。

能力不足、職場での適正不足で退職に追いやられる場合もリストラと呼びますし、会社が傾きかけた時に苦肉の策として人件費の削減で募集をかけて早期退職者を募ることを行いますがそれもリストラと呼んでいます。

後者の場合、いわゆる役に立たない人間が手を上げて、能力に見合う以上の金額を受け取って退職する場合もありますが、逆に自分の能力を高く買い取ってくれるところがあるのならば、沈む船に残る必要はないと判断して手を上げる場合もあります。
こちらの方は優秀な人間が多いです。

転職の面談で、転職希望の採用担当者は何をみているかというと、どういうタイプのリストラ転職組か?」ということなのです。

望ましいのは、アンテナが高く、会社の勢いとか業界の中でどう動くかも含めて自己意志に近い形で変わってきた人達になります。
こういう人を入れると、前職の経験が仕事に即生きてくるし、他の社員にもいい刺激を与えることになるからです。

逆に典型的なダメ社員で、一番にリストラの対象に上がって出された人の場合で、こういう人を入れてもお荷物になることが多いので、極力排除したいと考えています。

従ってリストラの原因を聞かれた場合は、前者の「自分の技術を生かしたいが、前の会社にいても生かしきれないと判断して・・・」という切り口で回答することが望ましいです。
しっかり、想定Q&Aを繰り返しておきましょう。

 

リストラで解雇されたことを転職活動に活かす方法

基本的に、前職の経験が他の受験生と比べて、優位さが出るように転職活動するのが基本です。

ですから、望ましいのは「金融の営業をしていて、もっと広い場所を対象に営業したいと考えていたところ、早期退職者の募集がかかり手を上げて準備をすすめてきました。」という形が好ましいでしょう。

逆にまずいのは「工場の製造ラインで働いていましたが、知らない間にリストラされてしまい、特に資格等は有りませんが、資格なしで出来る今回の募集に申し込みしました。」という実際は多いリストラされて再就職探しのパタ-ンです。

前者の場合、この応募者を採用すれば会社にとってプラスになるという感がありますが、後者の場合、他の応募者と大差がありません。

それ故に転職活動の場でははじかれてしまうことが多いです。
リストラで解雇された場合は、とことん解雇理由を隠して一身上の理由で通すか、はたまた次のステップアップの為に準備を進めるのに、リストラをも利用して、新しい会社に変わりたいと思っていますという形にするのが良いでしょう。

虚偽、嘘は必ずばれてしまいますが多少脚色するのは当たり前のことです。
こんな事を言ってはなんですが、転職の世界では正直者は素晴らしいという格言は決して有効ではありません。

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