転職の悩み・疑問

「人と関わるのが恐怖…」対人恐怖症でもできる仕事と続ける方法

ひきこもり

誰でも初対面の人と会うことは少なからず緊張するでしょう。

ですがこの緊張が恐怖や不安を感じるほど強くなってしまい、仕事や日常生活に支障が出てしまう人もいます。

心当たりの狩る方は「対人恐怖症」かもしれません。

対人恐怖症は今後の仕事に大きく影響が出てしまい、最悪仕事が続けられなくなってしまう恐れもあります。

「私は大丈夫」と思っていても注意が必要です。

対人恐怖症は誰にでも起こり得る可能性があります。

今回は【対人恐怖症の方でもできる仕事と対人恐怖症でも仕事を続ける方法】について解説していきます。

 

人恐怖症の人でもできる仕事

対人恐怖症の方は人と関わることに恐怖や不安を感じるようになり、チームで協力しながら進めていく仕事が困難になります。

ですので対人恐怖症で悩んでいる方はできるだけ人と関わる仕事を避ける方が無難です。

では人と関わる機会が少ない仕事とはどんな仕事があるのでしょうか。

  • 職人
    手作業で何かを作る職人さんは基本的に1人で黙々と作業を行うことが多い仕事です。
    例えば”漆塗り職人”の方は基本的に終日1人で作業をします。
    (私の祖父が漆塗り職人で自宅に作業場があり、1人で黙々と作業をしていました。)
  • SE・プログラマー
    SE(システムエンジニア)やプログラマーも比較的1人で仕事をする職業です。
    デバッグやシステム開発は分業になる事が多いので、与えられた業務をコツコツとこなしていきます。
  • 工場(ライン生産)
    工場の仕事も1人で行う事が多いです。特にライン(部品の組み立て)生産は近くに人はいますが、ベルトコンベアーで部品が流れてくるので話している暇はありません。
    仕事中は目の前ことに集中できるといえます。

これらの仕事が人と関わる機会が少ない仕事の例です。

といっても100%人と関わらない仕事ではありませんので、少なからず対人恐怖症の症状で悩まされることはあるでしょう。

これらの仕事は単に「対人恐怖症の症状が出にくい仕事」というだけなのです。

 

実際に経験した対人恐怖症の症状

対人恐怖症は実際にその症状で悩んでいる人出ないと理解できないかもしれません。

私は過去にうつ病から対人恐怖症も併発した事があります。
人がいる所に出ると手のひらや脇に大量の汗が吹き出してしまってさらに人前に出るのが恐怖だった時期があります。

仕事上人と話すことも多かったのですが、話をしようとしても言葉が詰まってしまい、吃音のような状態になってしまいます。

心療内科で2年ほど通院してようやく症状が軽くなりましたが、対人恐怖症は人の視線が恐怖に感じ、正常でいられなくなります。

対人恐怖症になるとこれまで普通にできていた仕事が急にできなくなってしまい、自分を責めてしまうようになります。

 

すぐに仕事を変えるよりも自分を変える方がいい。

対人恐怖症になったからといってすぐに仕事を辞めたり転職することはおすすめできません。

対人恐怖症は「社会不安障害」と呼ばれ、徐々に認知されつつあり、治療も可能です。

ですので対人恐怖症で悩んでいる方は転職をする前に対人恐怖症の治療をすることをおすすめします。

 

対人恐怖症のまま仕事を辞めたり転職しても根本的な解決にはなりません。

もしかすると対人恐怖の原因が仕事出ない可能性もありますので、すぐに転職をするのではなくしっかりと向き合い治療することで、仕事を辞めずにすんだり、転職の幅も広がったりします。

対人恐怖で悩んでいる場合はまずは原因を突き止め治療を優先させるようにしましょう。

 

対人恐怖症の治療方法

対人恐怖症を自力で治すには相当な努力が必要になりますし、症状が緩和してもちょっとしたきっかけですぐに戻ってしまうこともあります。

対人恐怖症の疑いがある場合は早めに医師の診断、適切な治療を受けるようにしましょう。

「対人恐怖症の治療はどんなことをするの?」と疑問に思う方もいると思うので、ここからは私が実際に受けた治療を紹介します。

【管理人が実際に行なった対人恐怖症治療】

  • 血液検査
    はじめに血液検査を行いました。うつ病の治療の時にも血液検査をしました。
    これは他の病気(甲状腺機能亢進症など)の疑いがあるためです。
  • 問診
    問診では恐怖を感じるきっかけや職場環境、いつから意識するようになったか、対人恐怖症で困ったことなどを細かく聞かれます。
  • 認知行動療法
    感情を抑えるための呼吸法やリラックス方法、日常生活の過ごし方などを身につけたりします。
    実際に症状が出た場合の対処方法や考え方の見直し方なども学びます。
  • 投薬
    認知行動療法と同時に薬も併用します。私が服用していたのはルボックス(不安を解消し躁状態になりやすくする薬)とインデラル(動悸や震えをおさえる薬)というβ遮断剤を服用していました。
    これらの薬はすぐに効果が出るのではなく長期間(6ヶ月ほど)飲み続けることで効果が現れる薬です。

心の病で心療内科を受診することに抵抗があってためらっている方もいるかもしれませんが、これらの治療は高い効果が期待できますので早めの受診をおすすめします。

 

治療を目的とした転職はあり

もし対人恐怖症の原因が今の仕事にあるのであれば転職をした方がいいでしょう。

対人恐怖症に限らず精神的な病の治療には時間がかかります。

前述しましたが私の場合、症状が改善するまで2年間、完治するまで3年ほどかかっています。

その間も対人恐怖症の原因になった仕事を続けていても治療期間が長くなってしまう恐れがあります。

 

対人恐怖を感じることの少ない仕事を選ぶことでストレスが軽減し、短い期間で症状が改善することも考えられます。

 

対人恐怖症の症状で悩んでいる方は早めの受診をして原因を突き止めましょう。
今の職場に原因があるのであれば、転職をしてストレスの少ない環境で治療するのがもっとも体に負担のかからない方法です。

対人恐怖で転職をする場合、転職エージェントに登録して転職をするのがおすすめです。

転職エージェントは保有している企業の内情を熟知していますので、あなたにあった転職エージェントに登録して今よりもストレスの少ない仕事を見つけてください。

 

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