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【口コミ・評判】MS-Japanは管理部門の転職に利用すべき?

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MS-Japanは管理部門に特化した転職エージェントサービスで、経理や総務の転職者の中では有名な転職エージェントです。

今回はMS-Japanの利用者、MS-Japanで転職した方の口コミや評判を中心にMS-Japanについて解説していきます。

目次

MS-Japanの2つの特徴

1、管理部門の求人に特化している。

MS-Japanは保有している求人に特徴があります。

MS-Japanが得意としている分野は経理・財務・人事・法務などの管理部門、公認会計士・税理士などの会計業界、企業法務・弁護士・弁理士などの法律関連に特化し、この専門性の高さが「管理部門特化型エージェントNo. 1」と呼ばれる理由です。

2、求人の90%が非公開求人

また、MS-Japanの保有している求人の役90%が”非公開求人”となっています。

どうしてほとんどの求人が非公開なのか。
それには次の3つの理由があります。

  1. 一般公開できない
    新規事業の立ち上げや株式公開(IPO)要員など、機密情報を含むようなポジションで、大々的に募集ができない為。
  2. 人気の企業や人気の職種
    有名企業や人気職種である程度のポジションの求人には応募が多く、選考が非効率になってしまう為。
  3. 求人広告を掲載する時間的余裕がない
    突然の退職による欠員補充など、求人サイトなどに掲載している余裕がなかった場合。

これらの理由のためMS-Japanではほとんどの求人が非公開となっており、ホームページで検索できる求人はほんの一部にすぎないのです。

 

MS-Japanの拠点

MS-Japanの拠点は東京 横浜 名古屋 大阪にあります。

求人は全国対応ですが、拠点のある地域の求人がやはり多くなっています。

また、各拠点では毎月さまざまなセミナーや転職相談会を開催しているのでホームページをチェックして気になるセミナーに参加するのもいいでしょう。

 

MS-Japanの口コミ・評価

次にMS-Japanの口コミと評価も見ていきましょう。

やはり評価は高評価、低評価どちらも散見されます。

高評価の口コミ、評判

資格を生かして会計事務所に転職しました
総合評価:
私は公認会計士の資格を持っているのすが、この資格を生かして転職をしました。
これまで勤務していた会計事務所は残業が多く、休日出勤をすることも決して珍しくありませんでした。
スタッフが少ないことが最大の原因であることは明らかだったので若いころはこれもいい勉強だと思って仕事に励んでいましたが、結婚をし子供が生まれて以降はそういった働き方に不満が募ってきました。
それでMS-Japanを利用して、新しい職場探しをすることにしたのです。
MS-Japanは豊富な実績があるので、安心して利用できました。数多くの非公開求人があり、質が高くてどれも大変魅力的でした。
専門職種に対応できるほどの知識や経験がある専任のキャリアコンサルタントが面談をしてくれるため、自分のキャリアや方向性についてしっかりと話ができて良かったです。
先のことを見据えた自分だけのキャリアプランができたおかげで、転職を成功させることができました。
男性 20代後半

管理部系の転職を考えているのであれば、ぜひとも活用すべき転職エージェント
総合評価:

管理部系の転職に強いとされている「MS-Japan」を利用しました。

これまでも2度ほど大手転職エージェントを利用し転職をしているのですが、そこと比べると全体的な紹介案件数は正直少ないと感じましたが、自ら管理部系の転職に強いと謳っていることもあり、管理部系の案件に限定すれば、紹介される案件数はそれなりに多く、質(大手企業、福利厚生が良い、年収が高いといった一般的に印象の良い会社)は大手転職エージェントよりも優良なものが多いように感じました。

また、担当者に同じビジネスマンとしても相談に乗れるので、年齢的にも特に慎重に転職をしなければならない状況下にあった私にとっては非常に助けになりました。

男性 30代後半

 

低評価の口コミ、評判

「登録者は沢山いるので・・・。」
総合評価:

面談をするので来社しました。担当者の方とは2時間程話しをして、5社程紹介して頂きました。

ただ、希望と少し違ったので辞退しました。数日後、20代の男性から連絡があり、Aさんにだけ特別招待したい大切な企業があるといわれ、詳細をメールにて送ってもらったが、文面には○○さんと記載あり。
特別ではなく、皆に送っており、招待メールを〇〇さんで皆に送信するぐらい、大切な会社ではないように思えた。

また別企業を辞退した時には「登録者は沢山いますから、Aさんでなくても良いんですよ。他の方にまわしますよ。知りませんよ」と言われ、それ以来音信不通になっています。応募しないと二度と連絡はこなくなります。

エージェントの企業紹介を受けて、希望していない業種に転職する覚悟があれば、転職は出来そうです。

男性 40代後半

会計事務所の求人が多い
総合評価:

良かった点は会計事務所関連の求人を多く取り扱っているところです私は会計事務所を中心に転職活動をしていたのですが他の転職エージェントでは事務職はあっても会計事務所の求人はあまり多くありませんでしたそういった意味で強みに感じました

悪かった点としては会計事務所の求人は多いのですが即戦力採用の求人が多く気に入った求人でも応募を断念せざるをえなかったことですもっと未経験でも応募可能な求人を取り扱って欲しいです

30代後半 女性

 

MS-Japanのメリット

管理部門の求人に強い

管理部門特化型エージェントの名前の通り、管理職の求人が圧倒的に多いです。

また管理部門以外にも有資格者の求人にも強いので、管理職経験者や有資格者の方で年収アップを重視した転職を目指す場合はMS-Japanを利用しての転職活動もいいでしょう。

専門性の高いキャリアアドバイザーが在籍している

MS-Japanで扱っている求人にはさまざまな業種があります。

在籍しているキャリアアドバイザーの方はそれぞれの分野に精通している専門性の高い方が多いので、各業種の深い情報も知ることができます。

MS-Japanのデメリット

管理職部門、弁護士、会計士以外の業種は弱い

MS-Japanで扱っている求人の業種は管理部門、弁護士、会計士が中心で、その他の業種は扱っていません。

ですので一般転職には向いてないといえます。

経験者、即戦力を求めている企業が多い

MS-Japanの求人の多くは即戦力。つまり”経験者”を優遇している傾向にあります。

そのため未経験者にとってMS-Japanで求人を見つけるのはとても難しくなっています、

 

MS-Japanの登録におすすめな人

MS-Japanは求人を掲載している業種(管理部門、弁護士、会計士)の求人に特化しています。

そのためこれらの業種の経験者の方はMS-Japanを利用してみる価値はあります。

また、経験の長い方や有資格者の方はさらにスムーズな転職活動ができるでしょう。

【MS-Japanの登録がおすすめな方】

  • 管理職経験者、弁護士、会計士
  • 有資格者
  • 20代後半〜40代の方。

上記に当てはまる方はMS-Japanを使って転職活動をしてみてはいかがでしょうか。

 

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