転職活動をしていると
「自分の市場価値って低いのではないだろうか…」
「自分の適正年収ってどれくらいなんだろう」
「客観的に見て自分はどうなんだろう」
といった転職力について考える機会があると思います。
家族や友人のアドバイスも大切ですが、より客観的に判断するには適正診断を試してみるのも一つの方法です。
今回は比較的手軽に転職力診断ができるので有名な”typeの転職力診断”を実際に利用した結果についてまとめました。
目次
転職力を知っておく事は重要
孫子の兵法でも「敵を知り己を知れば百戦危うからず 」という格言があるように、自分の市場価値や強み・弱みを知っておく事は転職においてとても大切です。
自分のウリの部分やウイークポイントを知り、そこをどのようにして補うかを常日頃から考え行動しているだけでも面接でアピールできます。
ですがなかなか自分を客観的にみることは難しいので、人からアドバイスをもらうのが一番手っ取り早い方法です。
おすすめなのは転職エージェントなのですが、友人・知人でもいいでしょう。
しかし、身近な人からのアドバイスの場合、どうしても遠慮したアドバイスになりがち担ってしまいます。
「エージェントや身近な人に相談する前に自分で客観的に分析したい」という方は診断テストを試してみるのがいいでしょう。
typeの転職力診断を利用してみた
この記事を作るにあたり、私もtypeの転職力診断を利用してみました。
「無料たった10分」とありますが本当に10分で転職力の診断ができるのでしょうか。
今回、転職力の診断結果が出るまでのタイムも計測してみました。
まずは会員登録をしましょう
typeの転職力診断は無料で使えますが、やっぱり会員登録が必要なので、登録していない方は先に会員登録が必要です。
まずは下のリンクをクリックしてtypeの公式ページを開きましょう。
公式ページが開いたら、右上の新規会員登録を選択しましょう。
会員登録を選択すると情報の入力画面が開きますので、ここで基本的な情報を入力しましょう。
会員登録は以上で終わりです。
次はあなたの基本情報や希望を入力します。
希望などを入力すれば会員登録は全て終了です。
ちなみにここまでのタイムは4分17秒でした。
会員登録が終わったらいよいよ転職力診断です。
転職力診断はチェックするだけ
会員登録が終わったら転職力診断を始めましょう。
typeのトップページ下部に「転職力診断テスト」という項目があるので、そこをクリックして開始します。
転職力診断テストでは下のようなチェック型の質問があるのであなたの直感で選んでいきましょう。
転職力診断が終わるとすぐに結果が出ます。
果たして私の転職力はどんな結果になったのでしょうか…
ビミョーですね…
どうやら私にはあまり転職力がないようです(笑)
ちなみに転職力診断にかかったタイムは12分11秒でした。
転職力の結果を鵜呑みにしない
今回、私の転職力診断は微妙な結果に終わりました…。
みなさんもtypeの転職力診断を試してみてください。
おそらく予想外の結果になると思いますよ(笑)
ここでアドバイスですが、診断結果が良くてもと悪くても診断の結果は鵜呑みにしないようにしましょう。
typeの転職力診断以外にもいろんな転職サービスで適職診断ができますが、診断はあくまでも”現状の目安””弱い部分”を可視化する目的なので、結果が悪いからといって転職できないわけではありません。
約15分で転職力を調べるならtypeの転職力診断
今回はtypeの転職力診断を実際に試してみました。
「たった10分」と公式ページにはありましたが、実際は会員登録から診断力テストまで私の場合、約15分ほどかかりました。
時間はともかく、転職診断をするということで簡単に今のあなたの強みや弱みの部分を可視化できるのが診断のメリットです。
ぜひ活用して転職をより良いものにしましょう。
「そろそろ転職しようかな…」
「いつかは転職したい…」
そう思っていても、今の仕事が忙しくて休日はクタクタ…。
「転職したくても疲れきっていて気力がない…」という人はいませんか?
「転職活動が大仕事」という人はぜひ”転職エージェント”を上手に活用しましょう。
転職エージェントはあなたが”天職”に就くためのマッチングのプロです。
どんなに疲れていてもエージェントはあなたにあった仕事を見つけてくれますので、転職活動が大仕事になっている人は転職エージェントを活用して転職を成功させましょう。
転職エージェントを初めて利用する人はなにかと不安も多いかもしれませんが、ぜひ当サイトの記事を参考に転職を成功させてください。
当サイトでおすすめしている転職エージェントも下の記事で紹介しています。
こちらは多くの求職者に人気の大手の転職エージェントですので、初めて転職する方向けとなっています。