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『完全週休2日制と週休2日制の違いを知らないと爆死』転職回数5回の私が違いを詳しく説明しよう

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求人募集の休日休暇の項目で年間休日日数が気になっている人がいますが、同時に週休も気になる方も多いでしょう。

求人の休日休暇の項目には「週休2日制」と「完全週休2日制」といった大きく2つの休日がある事に気がつくと思います。

この「週休2日制」と「完全週休2日制」

字面だけ見ると似ているように見えますが実は雲泥の差があります。

これを知らずに転職してしまうと、あとで大失敗しますので注意してください。

管理人の私も過去の転職で、この「週休2日制」と「完全週休2日制」で大爆死したことがあります。

 

「週休2日制」と「完全週休2日制」はどう違うのか?

休日休暇の週休2日制と完全週休2日制の違いについてしっかりと理解しておきましょう。

週休2日制とは?

週休2日制だから「毎週2日休める」と勘違いするかもしれませんが、この週休2日制はそうではありません。

「週休2日制」とは1年を通して2日の休みがある週が1回以上あるということです。

つまり1ヶ月の中で週2日の休みが1回でもあれば「週休2日制」が成り立ちます。

例えばある月2018年の7月を例にとって考えてみましょう。

7月は31日まであり、その中で3連休も1回あります。

週休2日制の場合、2日休みの週が1回以上あればいいので、会社によっては第1週で2日休日を与えてしまえば、残りの週は週1日の休日でいいのです。

つまり3連休はなくなることがあります。

業種によってはシフト制という会社もありますが、基本的には同じ考えになります。

完全週休2日制とは?

週休2日制とは違い完全週休2日制は、毎週2日間の休みがあるということです。

わかりやすい例だと、公務員(市役所)の人は平日勤務して土曜日日曜日は休日となるのが基本的に完全週休2日ですね。
(ただし公務員でも警察官や消防士、市役所の一部の業務に関してはシフト制もあります。)

完全週休2日制は週に2日の休日はありますが、業種によってはやはりシフトになりますので、土日休みが無い事もあります。

覚えておいて損なし!募集要項の休日の書き方で休みが違ってくる

週休2日制と完全週休2日制の違いについては簡単理解できたと思います。

では今度は少し掘り下げて、それぞれの休日休暇の記載例から休日の意味を考えてみましょう。

週休2日制によくある休日休暇の記載例

よくあるのが【週休2日制(日、月2回土曜日)】と記載されている場合。

これは毎週日曜に加え、月2回土曜日が必ず休みになります。

また【週休2日制(日、第2・3・4水曜)】と記載されている場合は、毎週日曜と第2・3・4水曜日が必ず休みになります。

時々【週休2日制(土・日 ※年4回土曜出社日あり)】といった会社もあります。

この場合は基本的に毎週土曜と日曜が休みになりますが、年に4回土曜出社日があります。

完全週休2日制によくある休日休暇の記載例

完全週休2日制だからといって必ず土日が休みというわけではありません。

【完全週休2日制(水・日)】と記載があると毎週水曜日と日曜日が必ず休みになります。

【完全週休2日制(日・他1日)】の場合は日曜日以外に1日必ず休みがありますが、何曜日になるのかはわかりません。

このように表記されていると日曜日以外の休み1日は変動する事が基本です。

【完全週休2日制(シフト制)】これはわかりやすいですね。シフトによって毎週2日の休みがあります。

注意:完全週休2日制(土・日・祝)の落とし穴

【完全週休2日制(土・日)、祝】この場合は土曜日日曜日以外にも祝日も休みになります。つまり「暦通りの休み」となりますが、【完全週休2日制(土・日・祝)】と記載されてる場合は土曜日か日曜日のどちらか1日と祝日が休みになるということがあります。

ですので完全週休2日制(土・日・祝)と書かれているからといって3連休になるとは限りませんので注意が必要です。

その他の休暇休日

週休2日制、完全週休2日制以外にも休暇休日の項目には次のような記載もあります。

【4週6休制】これは1ヶ月間(4週)で休日が6日発生するという事です。

隔週で週休2日になる事が多いのですが、変則的な休日の場合もありますので、気になる方は問い合わせや面接時に確認しておくといいでしょう。

まとめ

このように休日休暇には基本的には【週休2日制と完全週休2日制】があります。

この2つには大きな違いがありますので注意が必要です。

「週休2日制だから毎週2日間は休みがある」と勘違いしがちですが、実は週休2日制は「1ヶ月の間に週2日の休みが1回以上ある」というだけです。

勘違いしたまま入社してしまうと「休みが少ない」「募集要項と違う」といった事にもなりかねません。

私も過去に「週休2日制は週に2日間休みがある」と思って入社して大失敗したことがあります。

もしあなたの転職理由が「休みの多い職場で働きたい」というのであれば、この休日休暇の部分はしっかりと確認して、私のようにならないのがベストです。