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リクナビネクストの評判と80%の人が登録しているその理由とは?

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転職サイトの代表といえばリクナビネクストですね。

リクナビネクストは初めて転職する人にとっての入門ツールとも言われるほどメジャーな転職サイトですね。

多くの方が登録しているリクナビネクストですが、良い評判だけではなく悪い評判まで実にさまざまですが、これから転職をしようと考えている方は利用するしないに関わらず登録をおすすめします。

利用しないのにどうして登録を進めるのか?

今回は【リクナビネクストの評判と転職活動前に登録をすすめる理由】についてまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

目次

リクナビネクストの特徴

リクナビネクストは「転職を考え始めたらまずはリクナビネクストに登録」というのが一般的ともいわれるほど転職には欠かせないサイトになっています。

どうしてリクナビは転職希望者から圧倒的な支持をえているのでしょうか。

それはなんといっても”求人数が圧倒的に多い”のが1番理由でしょう。

リクナビネクストの求人募集は常時約10,000件以上あります。
また毎週1,000件前後の新着求人情報も追加されているので、常に新しい求人を見つけやすいのも特徴です。

またリクナビネクストの求人はさまざま職種や業種があり、誰が登録しても希望の職種・業種の募集を探すことができます。
そして上場企業から中小企業、ベンチャー企業まで実に多くの企業がリクナビネクストに求人を募集しています。

これらの理由によりリクナビネクストの会員数は2018年9月の時点で847万人にのぼり、転職者の約8割の人がリクナビネクストに登録して転職活動をしているといわれてます。

リクナビネクストの強みと弱み

リクナビネクストは業種・職種の幅は広く、全国の求人を検索できるのですが、やはり強み弱みはあります。

では、業種・職種と地域の強み弱みをそれぞれみていきましょう。

リクナビネクストの強い業種・職種

リクナビネクストの約40%がこれらの業種・職種の求人を占めていて、リクナビネクストが得意とする分野になりますので、これらの業種や職種で転職先を探している方にとっては幅広く求人を探すことができます。

メーカー系(電気・電子・機械系)

セールスエンジニア、サポートエンジニア、サービスエンジニア、フィールドアプリケーションエンジニア(FAE)、機械・機構設計、システム設計、制御設計、生産技術、品質・製品管理、生産・製造管理、テクニカルマーケティング、など

金融・保険系

商品開発、法人・個人営業、契約審査、販売促進、営業サポート、資産運用、財務企画、リスク管理

サービス系

技術サービス、娯楽業、複合サービス業、生活関連サービス、専門サービス業、情報・広告業

 

リクナビネクストの弱い業種・職種

逆に次の業種や職種は求人の割合が低く弱みの部分になります。

商社系

鉄鋼、機械部品、医療、医薬、食品など

流通・小売系

運送・配送、荷受け、検品、流通加工、食料品販売、家具・家電・家庭用品販売、書籍販売など

これらはリクナビネクストで扱っている求人の5%程度で、これらの業種や職種の求人を探すにはリクナビネクスト以外の転職サイトも併用した方が効率よく転職活動ができるかもしれません。

リクナビネクストの求人が少ない地域

また、地域も求人の多い地域と少ない地域がありますのでこちらも参考にしてください。

求人の多い地域はやはり関東地域です。
当然ですがもちろん他社も関東地域はダントツで求人数が多いです。

ではリクナビネクストの求人が少ない地域はどこでしょう。

それは中国・四国地方です。

地域別求人数参考:http://career-theory.net

グラフをご覧いただくとわかるように、中国・四国地域は求人数が少ないため、この地域の求人は限られることが多い傾向にあります。

また勤務地が海外もリクナビネクストではかなり少ない(ほぼ無い)です。

リクナビネクストのサービスとサポート

リクナビネクストが転職希望者に圧倒的な指示を得ている理由は求人数だけではありません。

リクナビネクストに登録することで利用できるサービスも充実しているからです。

さまざまなリクナビネクストのサービスの中でも特に利用をおすすめするサービスを3つ紹介します。

これらのサービスは登録するだけで利用できますのでぜひこれらのサービスを活用して転職活動を簡略化しましょう。

1、職務経歴書・履歴書の自動作成

リクナビネクストに登録すると、あなたのこれまでの履歴書の作成や職務経歴書の作成項目が入力できるようになります。

これらの項目を入力すると、企業側からのオファーが届きやすくなるメリットの他にもう一つメリットがあります。

それは入力するだけで、実際に企業に提出できる履歴書や職務経歴書が自動で作成されているという点です。

リクナビネクストの情報登録と同時に履歴書や職務経歴書が同時に作成できる機能は使わないと損です。

2、転職活動の基本が勉強できる

転職活動は就職活動とは違ったルールが存在します。

これまで就職活動で培ってきたノウハウとは別に転職活動のhow toを新たに勉強しなければいけない場合もありますが、リクナビネクストに登録することで、転職活動の基本やテクニックを勉強することができます。

また、メールでも転職活動の基本について定期的に配信されているので、気になる部分だけ勉強して転職活動を有利に運ぶことも可能です。

3、転職フェアに応募できる

リクナビネクスト主催の転職フェアが年に数回各地で行われています。

リクナビネクストに登録しているといち早く企業説明会の案内がきます。
この転職フェアを利用しない手はありません。

もちろん企業説明会ですので各企業の人事の人が実際に参加していますので気になる業種や企業が参加しているのであれば絶対に活用するべきです。

もちろん無料で参加できますし、必ず参加企業の面接に応募しなければいけないというわけでもありません。

興味のある企業があれば会社の雰囲気を掴むだけでも参加する価値はあります。

転職を前向きに考えている方は特に転職フェアをフル活用することがおすすめです。

リクナビネクストのスカウト

リクナビネクストに限らず、転職サイトには”スカウト機能”という機能がついていることがあります。

これはあなたの職務経歴書や経歴を見た企業の採用担当がぜひ面接にきて欲しい時などに、あなたに直接お誘いしてくる機能です。

 

プライベートオファーと似ていると思うかもしれませんが、スカウトは面接のお誘い、オファーは求人のお知らせ的な意味合いがあります。

リクナビネクストのオファーとは

これまでリクナビネクストは”オープンオファー”と”プライベートオファー”という2つのオファーがありましたが、現在は統合して”オファー”となっています。

ちなみに過去のオープンオファーとプライベートオファーの違いですが、オープンオファーは広範囲の求人に出されますが、プライベートオファーはマッチング度が高く、企業側があなたに興味がある場合によくプライベートオファーという形で面談(面接)のアプローチがきます。

リクナビネクストの口コミと評判

リクナビネクストに限らず、転職サイトには良い口コミや悪い口コミなどがあります。

『どの口コミを信じたら良いのかわからない!』

と思うかもしれません。

確かにどの転職サイトの評判には賛否ありますが、最終的に選ぶのはあなた自身です。

登録したからといって必ずその転職サイトで転職先を決めなければいけないわけでもありません。

転職活動は【あなたの選択と決断の結果】です。

まずはいくつかの口コミを紹介します。

30代男性
30代男性
20代、30代くらいの若手の人なら選べる求人はかなり多いです。

20代、30代の方でこれから転職活動を始めようかと考えている人なら、必ず登録しておくことをおすすめします。

リクナビネクストでは求人掲載をせずにスカウトで声をかけている企業が意外と多く、非公開求人の案件を紹介してくれるエージェント機能も充実しています。

31歳男性
31歳男性
いくつかの転職サイトを併用していましたが、リクナビネクストは大手企業が多く、希望している業種の求人が多かったです。

大企業の関連子会社の求人もあり、リクナビネクストの求人は安心感があると思います。

28歳女性
28歳女性
大手サイトなのでたくさん募集が掲載されているのは嬉しいのですが、よく見ると同じ企業がいつまでも募集しているのに気づきました。

メルマガもそのような企業が多かったような気がしました。

名のしれた大手の企業が目立っている印象があり、私のように地元で長く働ける求人を探している人には求人の数が少なく向いていないと思いました。

 

口コミは良いも悪いもあくまで参考程度に留め、あなたの使いやすい転職サイトを中心に利用するのが一番ベストです。

リクナビネクストの登録の流れ

リクナビネクストの新規登録自体はとても簡単です。

まずは下記リンクからリクナビ登録画面に進みましょう。

リクナビNEXTの無料登録はこちら>>

上記リンクをクリックすると下の登録画面が開きますので、任意のメールアドレスを入力して”新規会員登録”をクリックしましょう。

 

リクナビ登録画面1

 

新規会員登録をクリックすると下のような仮登録メール送信の画面に進みます。

 

リクナビネクスト登録画面2

 

入力したメールアドレス宛に”会員情報の入力画面のURL”が記載されていますので、メール内のURLをクリックすると会員情報の入力画面が開きます。

開いた会員情報入力画面の項目を入力して”上記に同意して確認画面へ”をクリックすれば無料会員登録は完了です。

 

リクナビ登録画面3

【転職活動用のメールアドレスを作成しましょう】

転職活動では転職サイトからのメール以外にも、企業とのやり取りでメールが必要になる事もありますので、転職活動専用のメールアドレス(GmailやHotmailなど無料で使えます)を1つ新しく作成しておくことをおすすめします。

転職活動が終われば削除しても問題ありません。

 

リクナビネクストがおすすめの人は?

リクナビネクストは求人数トップクラスで全国の地域の求人を検索することができますので、これから転職活動をする全ての方におすすめです。

特にはじめて転職する方は履歴書や職務経歴書のフォーマットがありませんので作成に一苦労します。

リクナビネクストであればあなたの経歴をリクナビネクスト内に情報入力するだけでフォーマットが完成しますので、スムーズに提出書類が作成できます。

またはじめて転職する場合、疑問や悩みなどもたくさん出てくると思いますが、リクナビネクストのサイト内でほとんど完結できるので、時間短縮にもおすすめです。

 

特にはじめて転職する方は”リクナビネクストの会員登録が最初の作業”といっても過言ではありません。

さっそくリクナビネクストの無料登録をして転職の第一歩を踏み出しましょう。

 

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仕事探しが”大仕事”になっていませんか?

「そろそろ転職しようかな…」
「いつかは転職したい…」

 

そう思っていても、今の仕事が忙しくて休日はクタクタ…。

 

「転職したくても疲れきっていて気力がない…」という人はいませんか?

 

「転職活動が大仕事」という人はぜひ”転職エージェント”を上手に活用しましょう。

転職エージェントはあなたが”天職”に就くためのマッチングのプロです。

 

どんなに疲れていてもエージェントはあなたにあった仕事を見つけてくれますので、転職活動が大仕事になっている人は転職エージェントを活用して転職を成功させましょう。

 

転職エージェントを初めて利用する人はなにかと不安も多いかもしれませんが、ぜひ当サイトの記事を参考に転職を成功させてください。

 

当サイトでおすすめしている転職エージェントも下の記事で紹介しています。
こちらは多くの求職者に人気の大手の転職エージェントですので、初めて転職する方向けとなっています。

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