リクナビネクスト転職者の80%が利用しているほど有名な転職サービスです。
リクナビネクストはサービスも機能も充実しているので使い方に困るかもしれませんが、全てを使いこなす必要はありません。
リクナビネクストを使いこなすには3つのポイントを押さえておけば大丈夫です。
今回はリクナビネクストの便利な機能を3つ紹介します。
目次
リクナビネクストは使い方次第で転職活動が楽になる
リクナビネクストの特徴はなんといっても膨大な求人量です。
毎週1,000件近くの新着求人情報が更新されています。
他にもリクナビネクストを使うメリット・強みがたくさんあります。
詳しくはリクナビネクストの評判と80%の人が登録しているその理由とは?をご覧ください。
リクナビネクストは3つの機能を上手に使おう
リクナビネクストにはたくさんの機能がありますが、次の5つの使い方を押さえておけば十分です。
まずは5つの機能の使い方を理解しておきましょう。
1、履歴書の自動作成機能
リクナビネクストの使い方で一番重要なのが、あなたの学歴や職歴などの情報を入力するということです。
面倒と思うかもしれませんが、履歴書と職務経歴書が自動作成されるのでリクナビネクストの情報入力は必ず行いましょう。
情報入力はリクナビネクストを使う絶対条件と思ってください。
2、オファー機能
リクナビネクストには”オファー機能”もあります。
そしてリクナビネクストのオファーには次の3つの種類あるので違いを理解しておきましょう。
- オープンオファー
あなたの希望勤務地や職種・業種と一致した企業から届くオファーです。
主に求人募集の内容ですが、他にも企業説明会のご案内も届くことがあります。 - 興味通知オファー
あなたの情報に興味を持った企業から届くオファーです。
企業側が「あなたに興味がありますのでよければ面接しませんか?」
といった感じです。
返信すると後日面接の日程調整や説明会などの案内が届きます。 - プライベートオファー
あなたの職務経歴書やスキルを見て興味を持った企業から、個人宛に届くオファーです。
企業によって書類選考が免除になる場合もあります。
リクナビネクストには3つの種類のオファーがあるということを覚えておきましょう。
オープンオファーと興味通知オファーは条件によって多数の会員に送信されますが、”プライベートオファー”は個人宛に届きますので期待度は高くなります。
プライベートオファーが届いたら前向きに検討するのがいいでしょう。
ですがどの種類のオファーも採用を約束するものではありませんので注意しましょう。
3、気になるリスト
気になるリストはあなたが検索した求人の中で興味のある求人を保存する機能です。
気になる求人に保存しておくと募集締め切り間近になると通知が届いたり、求人を再開した際に通知が届きます。
また、気になるリストに登録しておくと、その企業からオファーも届きやすくなります。
「今すぐ転職をする予定がない」という方も気になるリストを使うことで応募のタイミングを逃さずに済むでしょう。
リクナビネクスト3つの機能を上手に使いましょう
リクナビネクストは転職を考えている方、転職活動中の方に使われているサービスです。
上手に使うには今回ご紹介した3つの機能は最低限利用しましょう。
上手に使うことであなたの希望の転職先に出会える可能性がグッとアップします。
特におすすめは履歴書と職務経歴書の自動作成の機能です。
ダウンロードすれば面接時に使える書類が簡単にできますので、常に最新の情報にしておくことをおすすめします。
「そろそろ転職しようかな…」
「いつかは転職したい…」
そう思っていても、今の仕事が忙しくて休日はクタクタ…。
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「転職活動が大仕事」という人はぜひ”転職エージェント”を上手に活用しましょう。
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どんなに疲れていてもエージェントはあなたにあった仕事を見つけてくれますので、転職活動が大仕事になっている人は転職エージェントを活用して転職を成功させましょう。
転職エージェントを初めて利用する人はなにかと不安も多いかもしれませんが、ぜひ当サイトの記事を参考に転職を成功させてください。
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