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転職でサクッと年収アップ!給料が上がる転職活動のコツ

給料アップ
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転職を決意した理由の中に”給料(年収)を上げる為”という理由が意外と多いのは事実です。

といっても転職で必ずしも給料が上がるのかといえば必ずしもそうではありません。

事実、私の場合年収が下がった転職もありました。

 

あなたの転職理由が【年収を上げる為】というのであれば、転職先も慎重に選ばなければなりません。

今回は”転職で年収をアップさせるコツ”について学んでいきましょう。

 

目次

どんな転職にしたいのか整理しましょう

単に給料を上げたいと闇雲に給料のいい会社を選んで転職活動をしても失敗に終わってしまう事が多々あります。

給料を上げたい方の転職の場合、もちろん中心になってくるのが”給料(年収)”の部分になると思いますが、そこだけにフォーカスするのではなく、少し視野を広げて考えてみましょう。

例えば給料以外の転職の目的です。
今働いている業務内容に関してスキルアップをしたいのか、全く別職種で年収を上げたいのか考え方や転職の背景は人それぞれです。

企業によっては若いうち、もしくは入社年次の若いうちは給与を抑えているところもありますのでトータルでみて年収が上がるかどうか?といった視点で考える事も大切です。

他にも休日や福利厚生、物理的な通勤距離など様々比較はありますが、何を優先して

転職先を考えるかなど自分のなかでしっかりと軸を持ちましょう。

給料ばかりに気を取られてしまうと「年収は上がったけど休日が激減したり残業が増えてプライベートの時間がない・・・」

ということも十分考えられるので行動する前にまず整理しましょう。

年収をアップさせる方法

年収をアップさせる方法には転職以外にもいくつか方法があります。

転職を始める前に次の事を意識しておくと今後転職をした際に年収アップの可能性が高くなると思います。

”誰でもできない仕事”

例えばプロ野球の選手を例にして見ましょう。

彼らは年俸数千万円単位で球団と契約を交わします。

中には1億円を超えるプレーヤーもいます。

なぜスポーツ選手は年収が桁外れなのか?

それは彼らには高い身体能力と野球のセンスがあり、その能力が年俸という形で評価されています。

 

例えば時速150キロで向かってくる直径十数センチのボールを打つ身体能力。

数十メートルから百数十メートルの遠投、塁間を誰よりも早く走る能力など、”走攻守”の能力がズバ抜けている集団です。

 

なので年俸数千万で契約ができるのです。

つまり

【極めて限られた人しかできない仕事】

このような仕事に就くのがのが年収アップの方法の一つです。

一握りの成功者

自分の”市場価値”を高める

プロ野球選手ほどの特殊な能力がなくても年収をアップさせる方法はあります。

それは

【あなた自身の価値を高める】という方法です。

スキルアップ

今の仕事で誰にも負けないようなスキルを身につけたり、合格率の低い資格を持っていたりすると、あなたの価値(市場価値)は高まるでしょう。

例えば医師免許を取得している人が高いスキルを持っていると年収も高いというのは想像できると思います。

これは他の職種でも同じことがいえます。

あなたが他の誰よりも高い能力を持っているとそれだけ年収がアップしやすくなりますし、あなたの市場価値が高まると、自分で転職先を探すのではなく、”ヘッドハンティング”といった事もあるかもしれません。

 

給与交渉

これも年収をアップさせる手段といえますが、現職のまま給与交渉で年収をあげるのは非常に難しいでしょう。

例えばインセンティブのある営業職であれば契約を増やせばいいのですが、それ以外の職種の場合給与交渉は危険です。

ほぼ間違いなく給与交渉は失敗しますし、給与交渉後は職場に居づらくなるでしょう。

 

給与交渉で年収をアップさせたいなら転職のタイミングがベストです。

今よりも高い給与のところを探すのがいいでしょう。

転職を希望している会社が今よりも年収が下がるのであれば、同じくらいの水準まで交渉するのもいいとは思います。

年収をアップさせる事のデメリットも知っておきましょう

転職のタイミングで年収をアップできたら安心するかもしれませんがその分デメリットもあります。

転職で年収が上がったということはその分あなたの今後の活躍に期待しているという事にもなります。

 

入社後のあなたの活躍が期待以上であれば問題ないのですが、期待を下回るようであれば問題です。

「ただの高級取り」といったレッテルを張られてしまい会社に居づらくなってまた転職ということも十分に考えられます。

 

年収をアップさせたいなら転職サービスの登録は必須

一人で転職活動をしていると、お金の部分はなかなか聞きにくい部分になります。

企業側としては、給料の話ばかりだと『単に給料に魅かれて面接に来ただけなのでは』と思われてしまう事もありますし、実際私も面接時にそのように考えてしまいます。

日本では”職場の給料の話はタブー”という傾向がありますので、面接ではまず聞けませんね。

そんな時にありがたいのが”転職支援サービス”です。

転職サービスも様々な種類がありますが、特に”担当が付く転職サービスへの登録”がおすすめです。

特にはじめて転職する方は転職の紹介を生業にしている転職サービスに登録するのがベストです。

 

企業と転職者を仲介してくれるサービスなどは登録すると担当者がつきます。

その担当者にあなたの転職に関する条件の希望を伝えておくと、転職のプロが忙しいあなたに代わって転職先を探してくれますし、その企業の事業内容や福利厚生、給料面など、あなたが聞きにくい事を企業に聞いてくれます。

 

また、転職活動を一人で行うと自分自身で求人サイトをたくさん比較し、面接毎に交渉するのはかなり大変です。

仕事をしている方にとっては非効率だとは思いませんか?

そもそも仕事が忙しすぎてそういう情報収集の時間が取れない人もかなり多いでしょう。

 

あなたが仕事をしている間に転職コンサルタントはあなたの疑問を就職希望先に色々聞いてくれるのはとてもありがたいです。

コンサルタントの付く転職支援サービスであなたが行うことは基本的にコンサルタントからの返事を待つだけです。

ちなみに転職支援サービスもたくさんあり、そのサービスごとに得意分野があるので特に同じ職種への転職で年収アップを狙うならそれが最短です。

面接の日時の調整もしてくれますし、もちろん聞きにくい給与交渉もしてくれます。
受ける際の履歴書のアドバイスもくれます。

 

転職サービスに登録するとコンサルタントから連絡が入り、面接をコンサルタントと行うこともありますが、資格を持っている専門職での同職種の転職は一度もコンサルタントと直接会うことなくサービスを利用し、電話やメール連絡だけで転職活動できるという例もあります。

サービスに登録した後の流れはそのサービスごとにそれぞれです。

全くの異業種や異職種の場合は、そのものの軸、イメージをさらに具体化させるため、幅広く案件を持っている転職サービスを利用し、実態や業界の状況情報を仕入れ、自分の今の経歴とも比べたうえで自分のこのイメージで転職できそうかというところの知識をコンサルタントとの会話を通じて埋めていきましょう。

 

コツとしては転職先の企業を仲介してくれる転職支援サービスには複数登録しておく事もポイントです。

利用した転職支援サービスによって取り扱っている求人案件が変わる事もあります。
お宝求人などが隠れている事もありますので、地元で登録できるサービスが複数ある場合にはできるだけたくさん登録しておきましょう。

転職支援サービスで合わないと感じたら・・・

もし、その後コンサルタントに示された求人が自分の条件と合わなければコンサルタントを変えてもらったり、サービス自体を変えても大事な転職なので問題はないです。

実際合わない人とたくさん話すのはとてもストレスになってしまいますし、時間もかかってしまいます。

また、大事な面接前に電話がつながらない、情報が遅いなど、転職支援サービスの会社、担当コンサルタントによって状況は様々なので、コンサルタントが使えないと思った時もサービスを変えるか担当を変えるかした方がいいです。

複数登録しましょうと言ったのはそういうところと、あと見る視点が違うのでいろいろな情報が集めやすいからといったことが理由です。

たくさん登録し、その中で自分が信頼できると思ったらそこを利用するという感じになります。

基本、転職支援サービスを求職者側が無料で行えるのは多くの場合紹介料として転職が決まったら企業が支払う成功報酬制だからです。

その為たくさん案件を持っていても基本その人に合いそうなものを厳選して紹介してくれますし、転職サービス側も、よりたくさんの人の転職を支援し成功すると利益につながるのでたくさんの求職者の経歴やスキルをやはり見ていて、最短距離で就職してもらえたらという支援をしてくれます。

例えば、いい案件はいい人にしか紹介しないので自分のスキルで足りていないところも(直接は言ってくれなかったりもしますが)良い求人を紹介してもらえなかったとき自覚できたりという発見もあります。

転職支援の一環でスキルチェックなどを行ってくれたりもしますので自分の実力と、相場(社会で求められているのはどのくらいか)も分かります。

転職コンサルタントなんてハードルが高そうと思わずに気軽に実力チェックだと思えば自分目線ではなく採用目線で自分を教えてくれるのでその後サービスを使わず自分で転職先を探すことにしたとしても十分役立ちます。

もちろんですが面接と一緒なので評価されるので直接コンサルタントと会うキャリアカウンセリングや面談、スキルチェックなどもきっちりスーツで行って話しましょう。

仕事探しが”大仕事”になっていませんか?

「そろそろ転職しようかな…」
「いつかは転職したい…」

 

そう思っていても、今の仕事が忙しくて休日はクタクタ…。

 

「転職したくても疲れきっていて気力がない…」という人はいませんか?

 

「転職活動が大仕事」という人はぜひ”転職エージェント”を上手に活用しましょう。

転職エージェントはあなたが”天職”に就くためのマッチングのプロです。

 

どんなに疲れていてもエージェントはあなたにあった仕事を見つけてくれますので、転職活動が大仕事になっている人は転職エージェントを活用して転職を成功させましょう。

 

転職エージェントを初めて利用する人はなにかと不安も多いかもしれませんが、ぜひ当サイトの記事を参考に転職を成功させてください。

 

当サイトでおすすめしている転職エージェントも下の記事で紹介しています。
こちらは多くの求職者に人気の大手の転職エージェントですので、初めて転職する方向けとなっています。

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